ユニペックス社製 窓口通話装置システム導入
駅前の交通環境騒音に対応する窓口通話システムです。
既存システムの経年劣化による更新を行いました。
今までも窓越し通話の不便さの解消を図ってきましたが、
機器の老朽化に伴い、新型に機器の更新を行いました。
コロナ問題の対策にて利便性が増し、尚且つ安全性の向上が増しました。
窓口両サイドにポール一体型マイク・スピーカーを設置、
来客を感知して電源が自動でオン・オフします。
接客時以外は拡声を行わないため、スイッチの消し忘れによる室内の音漏れ問題は解消されました。
正面中央にあったマイクも無くなり、視界を遮るものが無くなりました。
(写真では旧型の窓口アクリルを盤を使用の為、円形のマイク部が残っています。)